No.0334>シアター2
やっぱり有川浩は面白い! と思わせる作品に仕上がっている。好きになったら抜け出せないな、これは。
今回の作品もそれぞれのキャラクターたちがそれぞれに想いを寄せるのだが、ズドンとくるようなことはなく、ただ外れることもない。このビミョーな感じがたまんない。
- 作者: 有川浩
- 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
- 発売日: 2011/01/25
- メディア: 文庫
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やっぱり有川浩は面白い! と思わせる作品に仕上がっている。好きになったら抜け出せないな、これは。
今回の作品もそれぞれのキャラクターたちがそれぞれに想いを寄せるのだが、ズドンとくるようなことはなく、ただ外れることもない。このビミョーな感じがたまんない。