No.0412>荒野―12歳ぼくの小さな黒猫ちゃん
小学生から中学生に上がるところから、荒野の物語がスタートする。子供じゃないということを意識し始める年頃。勢い込んでもまだまだ子供の部分も多い。ただ確実に変化をしていく。その一部を上手に描いている。
- 作者: 桜庭一樹
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2011/01
- メディア: 文庫
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小学生から中学生に上がるところから、荒野の物語がスタートする。子供じゃないということを意識し始める年頃。勢い込んでもまだまだ子供の部分も多い。ただ確実に変化をしていく。その一部を上手に描いている。