No.0566>福翁自伝

原作(っていうのか?)がおもしろいのか、はたまた現代語訳をつくった齋藤孝の筆力の賜か。とりあえず楽しめるし、もう100年も前だと歴史の中の物語になってしまうところも、現代でも学ぶところ有りと、一度は目を通して損は無い一冊だと思うのです。


現代語訳 福翁自伝 (ちくま新書)

現代語訳 福翁自伝 (ちくま新書)