No.0633>ブラック・スワン

ナタリー・ポートマンの主演映画を2作連続で見たのですが、やっぱり彼女の顔はどうしても幼く見えますね。昔からの印象ばかりで見ているからなのかな。

本作では主役に抜擢され、まさに羽ばたこうともがく白鳥の役柄。ただ、もがけばもがくほどに墜ちていく様がつらい。

全編を通して流れる危機感というか恐怖感というか、なにかそういう圧迫されるような気持ちで見続けました。

ナタリー・ポートマンが白鳥へと変身する様は個人的(生理的)にちょっとダメでした。鳥肌があんなに気持ち悪いとは。これから冬場で鳥肌が立ったらこの映画を思い出してしまいそう(^^;。