No.0685>[小説]フェルマーの最終定理
高校生の頃に授業で受けていた数学はあんなにも退屈でつまらないものだったのに、なぜこの本で描かれている数学はこんなにも魅力的なのか。理工離れを嘆いているのならば、その理由の一つがやはり「つまらない」ということも要因だと思う。興味がわかないことには、絶対にその道を志す人はいないから。
- 作者: 日沖桜皮
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2010/03/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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