Kindle paperwhite 3gモデルを使ってみる。

まだ1日程度ですが、使ってみての感想を、Kindle入手記念に書き綴ってみる。

ここがイイ!

  • やっぱり軽い
  • 3G回線対応版はどこでも好きなときに本が買える。
  • 3G回線でもコミックなどの大容量コンテンツも問題なくダウンロード可能(時間は多少かかります)
  • paperwhiteの名に恥じず、純粋に綺麗だと思います
  • 比較的動作は機敏(と感じています)
  • タッチ時の反応時も機敏(と感じています)
  • 簡易版ですがブラウザもあるので、webを参照することも可能です。(あくまでサブ的な位置づけと感じますが)

ちょっとここが・・・!?

  • 日本語入力が弱い(っていうか、これどういうこと!?っていう感じ)
  • 残像みたいなのが残るケースがある。特にコミック系コンテンツは目に付くことが多し。(但しこれは、ページを再読み込みする、などの設定でかなりのケースで回避できるものと思われます)
  • コミックを読んでいるとき、黒色の発色が気になる(っていうか照らされているから黒に見えないのかな)

気になる点

  • 電池の持ち
  • コレクションの使い方がイマイチわからず。

個人的希望

小説などを読むことが多いのですが、フォントをもう少し違うもので読みたいのですが、今後他のフォントでも表示可能になったりしないかな。値段次第ですが、有料でも買うかも。

全体的な感想

ともかく軽いので、普通に読書できます。これがまず第一番で必須要件です。

元新しいiPadの美しいディスプレイでの読書体験もなかなか得難い体験ではありますが、日常的に読書をするものとしてはやはり端末が重く、端末のことを意識して読書をしている感じがします。絶対片手で読書とか無理だもん>iPad

Kindleの場合、200グラム程度の重さなので、もちろん片手で持っていても全くつかれません。むしろ単行本なんかよりも軽いですから、楽です。

もちろん片手で持ちながら、片手でページめくりすることも可能です。個人的に実は文庫本を片手で持ちながら、片手でページめくりができない(おそらく不器用w)ので、電車の中で立ちながら読書している時って結局両手使わないと読書できなかったんですよね。片手で文庫本、片手でつり革、ページめくるときにはつり革を使っていた手を離さなければならないので、ちょっとキケン。これが片手でページめくり出来ればストレスなく読書できるようになります、きっと。

読書端末としての道具としては現時点ではベストではないかと思います>Kindle

ただちょっとと思う点が、すごく簡易的な日本語入力しかできないようですね>Kindle。本のタイトルや著者名で検索を行う程度の日本語入力なのに、おやと思うこと多し。連節文とかできないみたいなので、タイトルで検索かけるときはまた入力しなおししなければならず、ちょっと使いづらい。はっきりとストレスを感じます。

コミック系の読みやすさでは若干の気になるところがありますが、ページ切り替えの速度も十分なので、読むに値するレベルだと思います。自分の場合、iPadもあるので、自宅で綺麗な環境で読むこともできるので、問題は感じません。

試したいこと

電池の持ち時間は実際のところどれくらいなのかはもうちっと使ってみてかな。毎日のように充電しなければならないスマホまでは不要でしょうが、1週間で良いのか2週間で良いのかは気になるところ。Amazonの説明ページだと8週間とありますが、ライトを控えめにして1日30分だから・・・時間的には30時間。WiFiはオフと但し書きがあるようなので、ここには通信に使われる電気は入っていないものと思われます。

携帯電話とかでもそうですが、通信に関わる電気ってかなりの量ですよね。携帯電話で待機時間のみなら時間数百時間でありながら、連続通話だと2時間程度とかっていうことからすると。

だとすると3Gモデルとかは特に通常的に通信を行うことから実質的にはもっと短い時間になるかと思っています。

これは自分の使い方に拠るところがことが大きいので、実際に使ってみて確認したいですね。