ど根性ガエルの娘

ど根性ガエルは知っていても、その作者については全く知らなかった。俗に言う一発屋であったのだろうか。本書でしかその人物像は知らないのだが、波瀾万丈な人生とその家族の物語を生々しくもユーモアに描く。書かずにはいられない、作家のサガなのだろうか。

次巻以降もその物語に触れてみたく、購入を決めている。


ど根性ガエルの娘 (1)

ど根性ガエルの娘 (1)