ジョン・ウィック:キアヌ・リーブス主演、確実に仕留めていく殺し屋の物語
キアヌ・リーブスは本当に年をとっているのでしょうか。この10年位まったく要望に変化はないですよね。
冒頭より妻に先立たれた主人公キアヌ・リーブスの悲しみから物語は始まります。余談もなくいきなりなのでなにがどうなのかは先に進むにつれわかってきます。亡くなった妻から届けられた一匹の犬とお気に入り(?)の車をキーにして、物語は進みます。この辺無理矢理感半端ないです。
主人公はおそらく名うての殺し屋。舞台背景などあまり描かれていないのですが、確実に敵を仕留めていく様はまぁ名うての殺し屋そのもの。ただ打って終わりじゃなく、確実にとどめまでさしていくのですが、これが容赦ない。ここまでやってええのかって突っ込みたくなる次第。
とにかく物語りはあまり気にしないでこの辺りのバイオレンスを見る映画なのでしょう。
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