働き方5.0 これからの世界をつくる仲間たちへ

21世期も5分の1が過ぎてようやく新しい世界が見えてきたーーの言葉が響く。著者は1987年生まれとのことなので、前世紀の世界と新世紀の世界をちょうど跨いでの10代20代を送っていたからこその言葉だろうか。

専門性やチャンスをしっかりと掴めと言う言葉は他の著作でもよく目にするが、この方の独自性は一歩抜きん出ている感じがするのが、とても魅力的。

変態こそが大事だとつくづくこの人を見ていて感じる。