2010-11-01から1ヶ月間の記事一覧
三面記事小説
GOSICK(6)
5巻目にしてなんとなくストーリーの文脈がうっすらとみえてきたけれど、まだまだ物語の中核は地平線の彼方の感じがする。すごい大作だと思うんだけれど、どこまで読者を引っ張るんだとやきもきさせないでという気持ちもある。普通の作家には絶対にできない…
ロトの紋章〜紋章を継ぐ者達へ〜(11)
どうして羽生さんだけが、そんなに強いんですか?このタイトルは絶妙ですね。将棋界に詳しくない人でも羽生善治の知名度はピカイチだち圧倒的な強さを誇っていることも知っている人が多いだろう。その強さに素直に問いかけているこのタイトルの答えを知りた…
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 EVANGELION:2.22 YOU CAN (NOT) ADVANCE.【Blu-rayDisc Video】
ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ スタンダード・エディションTVシリーズでは興味はあったのですが未見でした。信じる心をただただ裏切られる姿にやっぱりなぁという気持ちと信じてもらえることを期待してしまう。その葛藤感がたまらなく、癖になって…
ボーイズ・オン・ザ・ランこれは名作かもしれません。思わぬあたり作です。
オールド・ドッグ
ゴールデンスランバー仙台市内を凱旋中の首相が爆死。 衝撃的な事件の幕開けと、首相殺しの嫌疑をかけられ、逃げる主人公。絶体絶命の逃亡劇なのだが、なぜか危機感がかんじられない。警察の動きはなぜかどんくさい。作られたかのようにいいところで救いの手…
この独特の色調で表現される世界観がすごいですね。荒廃した世界。暴力が支配して居る中で、街をつくろうと目論むやつも居る。こいつ自体は悪いヤツには見えなかったけれど、やっぱり悪役。世界で残された一冊の本を携え、西へと向かう主人公。 大いなる力で…
隣は見知らぬ人ばかりの大都会。その存在を感じるのは音のみ。一歩間違えばただのストーカーじゃないかという感じも初めはしていたけれど、そっとその存在を感じあう二人の関係を見ているとそうじゃないことに思い至る。自然光で撮っているのかな。すごくい…
この映画は、ゼブラクイーンのPVか。笑いもあり楽しめる映画です。ゼブラーマン-ゼブラシティの逆襲-スタンダード・エディション
元々が幽霊探偵と題材をとっているシリーズなので、呪われた館と銘打っても怖くもなんともないねー。幽霊探偵と呪われた館
チームって難しいですね。助けあうことも出来れば、足を引っ張り合うこともできる。べしゃり暮らし(11)
GANTZ(15)
GANTZ(14)
GANTZ(13)
GANTZ(12)
GANTZ(11)
ホルモーとはなんなのか。よくわからない。そのよくわからないものが、この映画の魅力だ。栗山千明の「げろんちょびー」のポーズが美しい件はどういうことなんだろう。やっぱり練習したのかな。みんなで清く美しいげろんちょびーのポーズとか議論したのかな…
連続放火とグラフィティアートと過去の事件が絡みあって、ミステリーとなる。上手に展開していくストーリーに、引きこまれます。重力ピエロ 特別版
GANTZ(10)
GANTZ(9)
GANTZ(8)
GANTZ(7)
ηなのに夢のよう
幽霊探偵と銀幕のヒロイン
何気なく見た動画ですが、個人的には今年度ベスト3に入る面白さでした。 生の動画と見比べてみるとその違いに驚かされます。 こういうの考える人ってすごいなとつくづく思います。
書道ガールズ!!わたしたちの甲子園【Blu-ray Disc Video】高校生たちが一生懸命に物事に取り組んでいく姿っていうのはよいものですね。自分の身を振り返ってこんなにあつい思いはなかったなぁという感慨に。ちょっと残念。前半はまぁ導入的な要素で、ちょっ…