2011-11-01から1ヶ月間の記事一覧

No.0678>アンノウン

記憶をなくして目覚めたら記憶をなくしていた。。。というか、周りの人間が自分を認識してくれないだなんていう悪夢の映画。しかし結末は意外な展開に驚くよ。前半のカーアクションをなぜ普通の博士ができるんだと突っ込んでいた自分が恥ずかしくなる。アン…

No.0677>アベックパンチ

意外や意外にも試合シーンが異常に少ないのはなぜだ!? 人間ドラマは正直ありきたりの展開をなぞるようでイマヒトツ。そして気になっていたのは武田梨奈のアクションなのですが、残念ながら男と手をつないでいるので、あまり見られません。足手まといなんだ…

No.0676>借りぐらしのアリエッティ

ジブリ作品は基本的にOKな人間なのですが、贔屓目に見てもこの映画は良かったっす。人間と子人の世界が違和感なく収まるのはジブリ映画だからだと思うし。野原での子人と人間の言い合いの場面はちょっとくさい台詞回しだけれど、内容はいいこと行ってるじ…

No.0675>ガリレオの苦悩

科学的根拠に基づき、常に合理的な行動にみえる湯川先生ですが、とても人情味溢れる様子も見て取れて、その人間自体に凄く興味が引かれる作品です。ガリレオの苦悩 (文春文庫)作者: 東野 圭吾出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2011/10/07メディア: 文庫購入…

No.0674>容疑者xの献身

文庫本で再読。大人気ガリレオシリーズ初の長編であり、直木賞受賞作。単行本で読んだ時も鳥肌ものでした。改めて文庫本で再読し、ディティールまで堪能。そしてまた鳥肌ものですよ。これは一級品の作品だと太鼓判押しちゃいます。容疑者Xの献身 (文春文庫)…

No.0673>予知夢

不可思議な事件も科学的に論理思考を積み重ねて解決に導く様子はやっぱりわくわくしますね。予知夢 (文春文庫)作者: 東野圭吾出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2003/08メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 42回この商品を含むブログ (425件) を見る

No.0672>ZETMAN 16

やっぱり絵師として桂正和先生の絵は大好きです。ZETMAN 16 (ヤングジャンプコミックス)作者: 桂正和出版社/メーカー: 集英社発売日: 2011/10/19メディア: コミック購入: 3人 クリック: 24回この商品を含むブログ (12件) を見る

No.0671>深夜食堂8

こういった食事ができるめし屋が身近なところにあればどんなに幸せになるだろう!深夜食堂 8 (ビッグコミックススペシャル) (コミックス) / 安倍夜郎/著ジャンル: 本・雑誌・コミック > コミック > 青年 > 小学館 ビッグCショップ: CD&DVD NEOWING価格: 802…

No.0670>クロエ

夫のサプライズ誕生パーティーに肝心の夫が来ない。そのとき夫は不倫の真っ最中!? という圧倒的に夫の立場の悪さからことは巻き起こる。主人の不倫を疑う、妻が企むは囮を使った罠。何も知らず、本性のままに罠に落ちてしまうのか、ご主人。と、ちょっと応…

No.0669>パラダイス・キス

原作は未読なのですが、きっと原作の名シーンは盛り込まれているのであろうと感じられる映画。原作を知らないが故に、楽しめていない部分がきっとあるのだろうと思うと少しもったいなかったかな。俳優さんたちはとても丁寧な演技で、好印象。向井理のスタイ…

No.0668>アジャストメント

調停者として運命を操る組織が出てくるのですが、すごい能力を持っていながら、なぜかしっぱりばかりする映画(^^;。運命は定まっているものではなく、自ら切り開くという強い意志が感じられる。マット・デーモンはやっぱりこういうヒーローものが似合います…

No.0667>孫文の義士団

先入観で孫文とやらの映画だとばかり思っていたので、その主人公は全く出てこないのですごく焦ってました。しかしサブタイトルを見るとボディガード&アサシンズとなっていることを思い出し、凄く納得。そう、孫文の映画じゃないんですね、きっとこれは。前…

No.0666>パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉

期待以上のものはシリーズものからは生まれないのでしょうか。大ヒット人気シリーズの第4段。常にパワーヒットを作り続けられている希有な作品ではあるのですが、この生命の泉単体で見るとちょっとツライ出来映えに感じられました。とにかく意味がわからな…

No.0665>太平洋の奇跡

男ばかりの戦いの中で、井上真央の綺麗な瞳が印象的<自分の見ているところは邪道か。太平洋の奇跡 ?フォックスと呼ばれた男? スタンダードエディション [DVD]出版社/メーカー: バップ発売日: 2011/08/17メディア: DVD クリック: 17回この商品を含むブログ (…

No.0664>コンピュータVSプロ棋士―名人に勝つ日はいつか

個人的にはまったく将棋がさせない人間なんですが、将棋関連の本を読むのは好きというもしかしたら変わった人かもしれません<自分。そしてコンピューターvs人間という展開もまた大好きというやっぱり勝った人間なのかもしれません<自分。そんな好きなも…

No.0663>超実録裏話 ファミマガ 創刊26年目に明かされる制作秘話集

ある世代にはファミマガと名前を聞いただけで、一晩語り明かしたくなるのではないかと個人的に思っています。その制作現場からファミマガの全てを解き明かしちゃう一冊なんだから、もうテンション上がりまくりましたよ。Amazonなどでは品切れ状態となってし…

No.0662>その「毎月分配型投信」を買ってはいけない!

タイトルだけを見ると全ての毎月分配型投信はダメと読みとるしかないようですが、中身を見ると一部の毎月分配型投信の裏事情を知るいい機会になります。おいしい話ばかりならば、世の中苦労はしないわけでその裏(リスク)を知った上で購入の是非を考えたい…

No.0661>世界ゲーム革命

常に新しいものを取り入れているゲームの世界では常に生き死にが取りざたされている。それは常に変化の道。自分としては楽しいものを常に提供し続けてもらえるのならば、どんどんと変革は進んでもらいたい。その分のお金は出しますゼ。NHKスペシャル 世界…

No.0660>ルー=ガルー2 インクブス×スクブス

個人的に電子書籍版での読書というのはだんだんと増えてきているのですが、本作は新刊と同時に電子書籍版も登場したので、まよわず電子書籍版を購入。そうしておもったのは、京極夏彦作品の面白さの半分は分厚い本を着々と読み進めるというシチュエーション…

No.0659>SP 革命篇

日本の平和ボケした雰囲気に活を入れるかのようなテロ活動にちょっとドキドキ。腐った政治家にエリート意識ばかり先立つ若手官僚。傍目から見るとどっちもだめだめに見えるが、自身はどう思うのか。そんな気持ちになりながらも、メインストリームの国会議事…

No.0658>マイティー・ソー

ナタリー・ポートマンにアンソニー・ホプキンスに浅野忠信となかなかに豪華キャストなのに、なぜこんなに盛り上がらないんだって思っていたのですが、見て納得。とりあえず主人公がまったくかっこよくない(^^;。主人公、ひいてはヒーローとしてのオーラが微…

No.0657>ミスターノーバディ

人類最後の人間と銘打った物語に興味を持ったのですが、主軸は人生のもしもをパラレルワールドを使って描いた物語だった。2092年まで生き延びるのが至上命題となっているようなので、かつ、なぜか未来を見通すような力も持っているようで・・・この辺正直あ…

PlayStation Vitaが普通に予約できる

Amazonではもう予約不可となってましたが、楽天では普通に変えるみたい。>とりあえずメモリカードも購入したいんだけれど、32GBは品切れ。本体と併せて購入したいけれど、できるかなぁ。PlayStation(R)Vita 3G/Wi-Fiモデル クリスタル・ブラック 初回限定版…

No.0656>メカニック

基本的にはおっさん二人が主役のヒロインなしの混じりっけなしの男ばかり。ただ、そのかわり張り巡らされた仕掛けですいすいと暗殺をこなしていくスマート&エレガントなアクションに熱くなりました。良作。メカニック ブルーレイ&DVDセット(初回限定生…

PlayStation Vita 予約完了

仕事終わってのんびりとニュースチェックしていたら何気なくとびこんできた「PlayStation Vita 一部店舗で予約再開」の文字。へーそーなんだーとショッピングサイトを覗くとあら普通に受付中の文字。ひょっことりとお買い物かごへのボタンを押して、はい注文…

No.0655>鷺と雪

覆面作家シリーズに次ぐ、好きなシリーズの堂々完結編。そして北村薫先生についに直木賞をもたらした作品でもある。昭和の時代とミステリーと人々の生活を絶妙にマッチングさせて紡ぎ出される物語は、もう唸るばかりにおもしろい。もう一度シリーズ通して読…

No.0654>まほろ駅前多田便利軒

三浦しをん原作小説の映画化。瑛太と松田龍平のコンピはいいですね。ゆるゆるとした中にも男の芯がある。そして物語の確信へと迫って行くにつれ、重い話題が展開されていくのが、また絶妙に魅せてくれる。瑛太が松田龍平の目の前で松田優作の物まねをするシ…

No.0653>スティーブ・ジョブズ

生前から圧倒的なパフォーマンスを振りまいてきたスティーブ・ジョブズの全てが詰まった一冊。今後もこの手の本は出版されていくだろうが、まずはこの一冊が必携かもしれない。様々な分野で今もなお世界は変革し続けているだろうし、それは様々な人間や組織…

No.0652>To LOVEる―とらぶる― ダークネス 3

一般漫画雑誌にここまでかけるのか。本当に良いのかと勝手に心配したくなる。もしも自分が中学・高校生くらいの時にこの作品にであっていたら、どうなっていただろう。 (どうって何がどうなんだ?(^^;)To LOVEる -とらぶる- ダークネス (3) (ジャンプコミ…

No.0651>モンスターズ/地球外生命体

予算を潤沢に使ったハリウッド映画にも引けをとらない良作。そんなにたくさんモンスター出てこないけれど、それを思わせない創意工夫に満ちあふれている。モンスターズ / 地球外生命体 [Blu-ray]出版社/メーカー: 東宝発売日: 2011/11/25メディア: Blu-ray購…