BenQ ScreenBarのライトがつかない場合の対応法

モニターの上部に設置する形のデスクライト「BenQ ScreenBar」を愛用しているのですが、先日ライトをつけようとしても、一瞬ついた後、きえてしまうという事象が発生していました。

ネットで検索しても突然使えなくなった等の書き込みが散見されるも、その解決方法が見当たらず、これ製品の不具合なのかと諦めていました。

で、ちょっと思い立って以下の方法を試したところ、解決に至りました(^ω^)

私の環境ではScreenBarから伸びているUSBケーブルが、USBポートまで遠かったため、USB延長ケーブルを間に噛ましていたのですが、延長ケーブルを取り外して直接USBポートに刺す形にしたところ、無事にライトが付くようになりました!

いままで全く問題がなかったのに、なぜ急にUSB延長ケーブル経由で点かなくなったのかは不明ですが、今のところこれで解決したようなので記事をアップしておきます。何かの参考になれば。

このScreenBarは本当におすすめです。ライトの光がデスクに写り込まない上に、目元にも光が入り込まない(これは設置状況などにもよりますが)ので、非常にデスク作業が快適になります。

この製品の類似品がAmazonでも見つかりますが、あまりおすすめしません。他の製品をみるとモニターの上に配置するのは同様なのですが、ライトのテラス範囲が広すぎて、モニターに光が入り込むやら目に入り込むやらで、結局通常のデスクライトを使っているのと同様の結果になると思います。

少々値段が高いのは否めませんが、デスク作業が多い方には本当におすすめです。