しあわせのパン>No.0837

映画を見て触発されて手に取りました。映画では描かれていなかった二人の出会いのシーンや、水縞くんの綴る日記からみた日々の営みなどがあり、より楽しめたようなきがします。そして映画中でちょっと謎に思っていたりえさんがなぜ水縞くんと苗字で読んでいたのか、その不思議さも一気に解決し、ほぉと思わず息をついてしまいました。

しあわせのパン (ポプラ文庫)

しあわせのパン (ポプラ文庫)