Kindle oasisは果たして買いなのか!?

完全に出遅れましたが、一応KindleOasisの記事なんか書いて見ちゃったりします。

今回新世代端末のOasisの特徴は、

  • 非対称のデザイン。
  • Kindle史上最も薄く、最も軽い。但し、一部分をもってして最薄となっている。
  • バッテリー内蔵カバー付属により、長期間利用可能
  • フロントライトが以前に比べて60%向上
  • そして最安値でも3万6000円からという超高級機。


自分の場合、Kindle端末はpaperwhiteで初代着と第二世代着、そしてVoyageと乗り換えてきています。初代機から世代を重ねる毎に確実に端末性能アップにより、より良い読書体験を経験することができました。voyageを利用したときに、もうこれで読書端末としてはまず完成したという印象を受けていました。

で、実際最近ではKindle書籍の内容が充実してきて専門書の類いを多く読むようになってきています。その場合voyageではどうしても端末の大きさななどの問題もありちょっと力不足となっています。そのため自分の場合はiPadminiを利用して小説などのテキストものからコミック、専門書、雑誌類などをすべて読むようになっています。

voyageは自宅でお酒なんか飲みながらゆっくりと小説を読むときに利用をしています。やはりテキスト中心ではvoyageのできばえは完成していると思います。

そしてOasisについて。これは至高の読書を求める人には買いでしょうが、決して興味本位で買う商品じゃないと思いますね。

voyageからの乗り換えるための動機が今回見当たらないので、個人的にはパスをしますが、KindleノーマルやKindlepaperwhiteを利用していて、ワンランク上の読書体験をしたいという方は検討をしてみてください。

発売後の利用者からの声をみてみて、断然にいい!っていうのがたくさんあるようなら自分も検討をしてみますが、まずは傍観です。