ラビット・ホラー>No.0769
Jホラーとして一時期ブームを引き起こした清水崇監督のホラー映画なので、期待をして見始めたのですが、最終的には残念な結果に。
冒頭でのウサギご殺しをピークにあとは惰性で流れていく感じ。ウサギの呪いなのか、何かの呪縛なのかという雰囲気は漂わせながら、不可思議な世界にのめり込む姉弟。ただ、その実は・・・という内容なのですが、結構初めから展開を晒しているので、何を怖がって良いのか、悩んでしまう。
3D映画なので、やっぱり3Dで見ると違う楽しみ方もあるのかもしれないのですが、やっぱり自宅で映画鑑賞というのが現実的に多くの人の楽しみだとすれば、やっぱり作品的には辛いのかと思う。
3Dテレビとかたぶん買わないし、3D映画の難しさをやっぱり感じざるを得ないっす。
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