No.0569>荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論

ホラー映画の解説書・照会書としてこんなにおもしろく書かれているのは目にしたことがありません。っていうか、この手の本を読むことはあまりないのですが(^^;)。

時々無性にホラー映画を見たくなる時があるのですが、この本を読んでいてもその衝動に駆られました。凄くおもしろそうに紹介されているし、興味が引かれる。

名作も結構あるので、既に見ているモノも結構あったりもしたのですが、荒木さんの解説を読んでいるとまだまだ見たりない気がする。もう一度見てみたいと思う映画もちらほらと。

結構名書だと思う。

荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論 (集英社新書)

荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論 (集英社新書)